2011年5月 3日 (火)

なんてすばらしいエンターテイメント! ダイアログ・イン・ザ・ダーク

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「人に、やさしくなれる場所」
「まっくらな中で、五感をとぎすます」
「まっくらやみのエンターテイメント」…
そんな言葉にバシッ!と背中をたたかれ、未体験ゾーンに身をゆだねる不安と期待を胸に、ダイアログ・イン・ザ・ダークに行ってきた。
何をするところなのか。
カンタンに言えば、完全な真っ暗闇の中を、視覚障害者が案内人となって、8人で1グループとなった私たちをを導いてくれるというもの。その空間で感じる、触れる、味わう、聞く、におう、という、目を使わない感覚って一体…?というものだ。

まずは、暗闇を一緒に歩く初対面の8人が順番に自己紹介。いきなりのことで、言葉少なによそよそしい挨拶ではあったが、一緒に歩くのが、わざわざ大阪や福岡からいらした方々とわかり、私は度肝を抜かれると同時に、そんな方々と一緒に歩けることをうれしく思った。
自己紹介のあとは、白杖を手に、段階的に暗闇に目を慣らして進む。
途中、案内人となる視覚障害者のキノッピーさんが加わった。視覚障害者の方と関わるのは初めてのことで戸惑いがあったが、とても明るくて、気さくなキャラクターのキノッピーさんに親近感が湧いた。そうは言っても、この時はまだ私たち8人とキノッピーさんとの間には、なにか見えない壁というか距離が感じられるのである。
さぁ…そしていよいよ、真っ暗闇へ。
完璧な真っ暗闇、という状況を体験したことが無かったんだ!ということに初めて気づかされる。「ほんとうに何も見えない!」のだ。 パニック!!! 私は一緒に行った夫につかまろうと思ったが、もうどこにいるのか全く分からない!
白杖を生かすこともできず、怖くて足がなかなか前へ出せない。周りの皆さんもどうやら同じような様子。
「あれ?あれ?」「お父さ〜ん?どこ〜?」「なにこれ〜?」「あれ、すいません、どなた? わからないけど触っちゃいました」
こんな声があちこちで飛び交う。
こうなると、もう、キノッピーさんだけが頼り。
「私の声のする方へ来てください!」「ここから少し道がカーブしていますよ〜」…など、まるで私たちの目になったように案内してくれるのだ。目が見えるのは私たちのはずだけど…?! しかし、そんなことを考える余裕はなく、キノッピーさんの声に耳を澄まし、ついて行くのがやっと。
ところが、間もなくすると、私たちが自発的に、お互い声を掛け合うようになる。
「●●、ここにいます!」「ここに段差がありますよ」「●●さんですか?」
ついさっき、言葉少なによそよそしい自己紹介をかわした者同士とは思えない。
お互いに触れて確かめ、声を掛け合い、手を取り合いながら、進み始めるのだ。相手が誰だろうと、構わない。自然とそうしたくなるのだ。助け合いながら進まなければならない8人であることを、一気に悟ったのである。その頃から、ところどころで感じる香りや音、味、触れるものをお互いに知らせ合い、歩く以外の感覚を楽しむ余裕が出てくる。と同時に、お互いに声を掛け合う関係が、とても自然で心地よく、あたたかいと思えるようになっている。
「キノッピーさん、ここに●●ありますね」「キノッピーさん!」
気づけば、キノッピーさんと私たちの距離はどこにもなくなってしまっている。
そして、その頃、キノッピーさんと8人が一緒の、何も見えない空間を、とても気持ち良く感じている自分がいた。見た目も、見える見えないも関係ない、人の言葉と声とふれあいとぬくもりで成立する、今まで体験したことの無いあたたかい空間。そんな自分に、正直、驚いた。
丁度そんな風に思った時、このイベントは終了した。

ちょっと残念。ちょっと安心。複雑な気持ちだった。
暗闇から、もとの明るい世界へ…。
ああ、いつもの世界だ。全部見える。
最後に、一緒に歩いて来た8人と感想を言い合う場が用意されている。しかし、お互いの顔が見えた途端になぜか、みんな口が重くなってしまった。まだ興奮状態なのか、元の世界に戻りきれずに戸惑っているのか、わからないけれど、自分も含めて、なんだか声を発しにくくなってしまった。さっきはあんなに、それぞれに声を出してにぎやかだったのに…。本当はもっとふれあいたいのに…。さびしい、と思った。
でも、キノッピーはずっと変わらない。暗闇に入る前の部屋、暗闇の部屋、元の世界に戻るための部屋、すべて同じなのだ。私たちへの接し方も全く変わらない。
私たちだけが、見えたり見えなかったりの違いで、コミニュケーションの形も変わってしまったのだ。

コミニュケーションって何だろう。
見えるってなんだろう。
人にとって、本当はなにが大事なんだろう。

たくさんのことを考えさせられ、そしてその結論はまだ出ないけれど、この体験をしなければ考えなかったこと、感じなかったことを、自分の中に芽生えさせることができたことは、この人生においての宝だ、と思っている。

また折りをみて、暗闇を歩きに行こうと思う。

この日、暗闇の中、手探りで種を植えた鉢。ちゃんと種が入っているのかどうかは、芽が出てみないとわからない。今のところ、芽の出る気配はない。

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2011年2月 6日 (日)

私のパワースポット。東京カテドラル聖マリア大聖堂

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カテドラル教会といえば、丹下健三設計で、建築デザイン書などによく登場し、有名な大聖堂なのだが、私にとっては、生まれ育った町に建つ、毎日目にする極身近な教会であった。学校が終わると、教会の敷地で、友達と集合し、ゴムだんや、フルーツバスケットなどをしてよく遊んだものだ。また、ここは両親が式を挙げた教会でもある。今では、カテドラル教会で挙式、向かいの椿山荘で披露宴、という流れは定番だが、教会が建って間もなくその方式を取り入れたと言って、私の父は、自分たちが走りだったように自慢気に話している。
私は、キリスト教信者でもなんでもないが、時々この教会を訪れる。懐かしいだけでなく、ここの教会自体が好きなのである。
教会に入り、椅子に腰を下ろし、広い空間に漂うひんやりとして澄んだ空気、荘厳なデザイン、意匠に一通り見とれたあとは、ピエタ像を拝む。いつ見ても美しい。そうしていつまでもいたいのだが、そうも行かないので、あきらめて外へ出ると、次は、駐車場奥にある、ルルドの洞窟のレプリカを見る。しっとりと濡れた岩の上に立つマリア像を見ると、なぜか、子どもの頃からとても気持ちが安らぐのだ。そして最後に、モダンで美しくそびえ立つ外観を見上げる。しかし、視界に入り切らないので、向かいの椿山荘側へ渡って、もう一度眺める。そうして改めて惚れ惚れとして帰ってくる。
今回は初訪問の夫を案内した。夫もこの教会には驚き、感動した様子。
たまたま結婚式の最中だったのだが、端の席に座っての見学が許された。ここでの式を見るのは初めてだった。私の両親もこんな風だったんだろうか…。私の生まれる前の両親を想像しながら、色々なことを思い、しみじみと見ていると、最後に「アヴェ・マリア」を教会の2階から女性がアカペラで斉唱。高くそびえる教会中に澄んだ声が降り注ぐように響き、自然と涙がでるような感動を覚え、とても神聖な気持ちになった。

この教会は、私にとって、とても不思議で特別な空間である。
おそらく、教会自体の空間のすばらしさに加え、生まれ故郷であるがゆえの懐かしさ、子どもの頃の幸福感、両親のぬくもりなどが混ざって、特別な気持ちになるのだろう。ある意味、
私にとってのパワースポットである。
今回、改めてそんな風に感じ、これからも自分の癒しと安らぎの場所として大切に思い、時々は訪れたいと思った。

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2008年4月 7日 (月)

MY BLUEBERRY NIGHTS

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これは、一人の失恋した女の子が旅に出て成長し、自信を取り戻して新たな恋の一歩を踏み出す、という話だが、男女の恋愛の歩み寄り方の、忘れている大事なことを教えてくれるような話でもある。
ノラ・ジョーンズは主役でありながら、旅先で起こる話のつなぎ役であり、物語を客観的に眺める傍観者のような立ち位置。むしろ本来の主役は各エピソードごとに出てくるような感じ。それがジュード・ロウであり、レイチェル・ワイズであり、ナタリー・ポートマン。ベテラン達はさすがの迫力だった。
どうしてノラを起用したかという問いに、監督は自信を持ったストレートな女性だから、と言っているようだけど、確かに演技力というよりも、物語の中を堂々と活き活きと動き回るノラ・ジョーンズという感じがしたかな。だって、ジュード・ロウとあんなロマンチックなキスシーンを!キーッ!役得だ!しかしこのキスシーンはとっても大事な場面です。しみじみとなります。
ドキュメンタリー感漂う、ウォン・カーウァイの作風はこの作品も変わらずで好き。言葉が英語になり、舞台がアメリカである今作は、アジアを舞台にしたこれまでのものとでは生々しさとか、空気の湿り気が違うなあ。なので、ノラの起用といい、色んな意味でウォン・カーウァイの新たな試み、という感じがした。
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2008年4月 4日 (金)

マイパートナー“肩こりちゃん”

2週間前に、寝違えたのか、仕事に夢中で筋を違えたのか、とにかく気づいたら首が回らない。寝違えたりすることは極たまにあるけど、数日たてば知らないうちに直っている。が、今回は違った。日を追うごとに痛みが増し、首だけ痛かったのが、背中や腕にまで痛みが広がり、仕舞いには仕事も手につかない、TVをじっと見ていることもできない程。耐えきれずに、当てずっぽうで頭痛薬に頼る始末。これは異常事態だ!ということで、以前知り合いに勧められた巣鴨の整骨院へ行った。
これまでの整骨や整体のイメージと違うソフトタッチのマッサージ。こんなんで効くのかしらん?と思っていると、見透かしたように先生が、「マッサージは強い力でやるとその時は気持ちよくて軽くなるけど、その分揉まれた箇所の筋肉が鍛えられてしまい、次回の凝りが更にキツくなり、どんどん直らなくなる」と教えてくれた。そこから3連日通った。かなり徐々にではあるが快方に向かった。が、私の筋違えは長い間蓄積された肩こりも相まって、先生もビックリするほど頑固な岩になっていたようで、2週間経った今も重く、4日に一度マッサージと置針の交換に通っている。でも、最初はさすられているとしか感じられなかった麻痺状態が、今では揉まれている感覚が戻って来た。どんだけ凝り固まってるんだ!
こんな辛いのはもうイヤだと思って、先生、やっぱり運動でしょうか?と聞いたら「健康維持のためにはやはり運動した方が良いですが、ここまで凝る人はね、体質なんです。何をやっても凝るんですよ。だからそれほど関係ないかもしれません。ここまでひどくしないように気をつけながら一生付き合うつもりで。。。」
そ、そうですか。。。ああ、身体がガタピシいっているぅ…

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2008年4月 1日 (火)

待望の「日暮里・舎人ライナー」

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何年も前から建設中だった日暮里・舎人ライナー。ようやく完成したというので乗ってみた。環境を考慮した電力走行、タイヤで静かに走るモノレールだ。開通初日、あいにくの雨だったけど、電車好きの方々を含め、近隣に住んでいそうな利用者の皆さんで混み合っていた。とても新鮮だった。
車両は外観も中も直線的でシンプル。構内にはガラスが割と多用されて透明感と明るさは感じるけど、不思議なことにデザインの特徴が感じられない。大抵東京メトロのように各線、各会社に色があり、電車を色でイメージできる。他にも独特の書体や、パターンを使用してデザインの特徴を作るなどしている。だけど日暮里・舎人ライナーにはそれがない。車両には濃いピンクとグリーンの2本のラインが入っているが、駅構内はグレーを基調に、強調色に眩しい程の青や赤。また、大江戸線が停車駅によってホームのデザインが違うのと同じように、全駅に全色相を網羅するように異なる色を宛てている。なので利用者には駅毎の色の印象が恐らく残るだろう。それはそれで大事なことだ。でも日暮里・舎人ライナーのイメージが定まらないのだ。これには何か意図があるんだろうか?
デザインはさておき、窓ガラスが大きくて見通しが良い。天気の良い日は荒川や舎人公園の眺めは凄く良いだろうなあ。座席はバスや新幹線のような並びで設置されているが、前後左右にかなりスペースをとっているので、席数は少ないけどゆったりしていて良い。電車はとても静かに走り、発車からあっという間に最高速の時速60キロに到達する。日暮里から終点までは20分。今回はそのまま折り返して、西日暮里まで戻った。恐らくこれから沿線の土地開発が始まるだろう。

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2008年3月25日 (火)

きょうの猫村さん 3

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本屋で見つけた待望の3巻!速攻レジへ。
猫村さんの相変わらずの人の家庭への介入ぶりはハンパない。悪気のない素直でまっすぐな猫、猫村さん。今回はネコムライスが登場しなかったのが残念だけど、猫村さんと勤め先の家族との会話のやり取りに深みが増し、猫村さんの名言が詰まっていて、今までの更に上をいくエエ話に仕上がっているようです。素直に会話のできなくなった夫婦を見た猫村さんの名言の1つがこれ。
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この他にも、しみじみと考えさせられることを一人ごちている。そして今回は、今まで出てこなかった猫村さんの入浴シーンや、尾仁子の可愛いパジャマ姿や、ステテコ(犬)のウィンクが見られる。いいぞ!猫村さん!

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2008年3月24日 (月)

宇宙では今ごろ…

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今、暗黒の宇宙空間では、スペースシャトルに乗った宇宙飛行士たちがお仕事中だ。と思うとおちおち寝ていられない気分だけど、あちらはあちらでちゃんと休息も取っているんだからいいか。
NASA TVなるものを知って、エンデバー号打ち上げから遡って映像を見てみた。毎朝(?)宇宙飛行士のうちだれか一人に向けて、家族がプレゼントするWake Up Callの音楽が流れるところから始まる。こういうのがいかにもアメリカらしくてイイ!
ミッション3日目の朝は土井隆雄宇宙飛行士の奥さんからのリクエスト「ゴジラvsスペースゴジラ〜戦闘の曲」だった。宇宙からの声は、土井さんの「おはようございます!」のメッセージから始まる。
この日のミッションは国際宇宙ステーションへのドッキング。秒速3cmの早さでエンデバーとステーションがドッキングする様子はドキドキする。速いじゃん!感動する。
ドッキング後、ステーション滞在中のクルーがエンデバーへ乗り移ってくるところなんて、不思議すぎる。ホントに今まで宇宙で働いてたんだ?!みたいな感じ。こっちからすれば地球人であって宇宙人みたいな感覚だ。
未来へ向けたこの夢みたいな宇宙実験活動、とにかく無事に終えて帰って来てほしい、と祈るばかりです。毎日の宇宙での活動報告、地球から心待ちにしています。
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2008年3月23日 (日)

空の水玉

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春を迎えた真っ青な空に、パステルカラーの小さな水玉。
あ!風船だ!
久しぶりのお台場へ向けて、日の出桟橋からのんびりとゆれる船の上から空を見上げると、群れをなして風船が沖へ向けて優雅に飛んでいくのが見えた。
お台場の風船売りのおじさんが、風船を買いに来た子どもとおしゃべりしている間に、うっかり手を離したのかな? それとも、どこかの彼氏が彼女のために風船を買い占めて、空に放って喜ばせたのかな?
風船が飛んでいく風景はとっても優雅で、見ていて気持ちがいい。でも、ちょっと寂しい気もする。なんだか仲のいい友達が遠くに行ってしまうみたいで。
この風船達はどこまで飛んでいくのかな。今もどこかの空を流れているのかな。

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2008年3月22日 (土)

ノーカントリー

Nocountry
疲れた……始まってすぐに惨殺死体現場を見ることになり、その後ずーっと殺人鬼と主人公との緊迫した殺人チェイスが繰り広げられるのだから、ま〜疲れる。色んな意味でこの暗さ、コーエン兄弟作品の中では「ファーゴ」の上を行く暗さと重さなんじゃないかな。ほとんどBGM無しのところが、緊迫感と重さをより一層盛り立てる。
簡単に言えば、物語は麻薬の売上を奪い合う人間達と、それを追いかける警察官が感じる社会の無常観を表した話である。この物語を追いかけながら、理解に苦しみ、むなしさを代弁する警察官のトミー・リー・ジョーンズは大きなキーとなっている。
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そもそも売上金をひょんなことから横取りした男と、売上金を貰うはずだった男とが追いかけっこする話なのだが、話の結末はその2者が交わらずにあっけない終わりを迎える。
すべてがむなしく、すべてが繋がらず、ただ続くのはむなしさだけ、みたいな物語。その、社会の変化を目の当たりにしつつも、理解できず、恐怖を覚える警察官。この警察官の思いは少し大人になった人間であれば少なからず共感できるはず。その共感が大きければ大きい程、この物語は恐ろしく感じられる。殺人鬼はただの象徴に過ぎない。残像を残して消える殺人鬼が、これからどんな風になるのか、私は恐ろしくて仕方がない。これを見た夜、私は殺人鬼に襲われる夢を見たくらいだ。
それにしても、殺人鬼を演じたスペインの俳優、ハビエル・バルデムは圧巻。この不気味さ、恐ろしさは、何を考えているかわからない俳優私のNO.5に入る演技かな。本人は気に入っていなかったようだけど、この妙なヘアスタイルがそれを助長している。それが証拠に、インタビュー時の普通の髪型の写真はまるで別人だ。ジョージ・クルーニーみたいにやさしそうでカッコいい。俳優ってスゴいなと改めて思う。

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2008年3月20日 (木)

金の卵たち

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前から見るように勧められていたものの、なかなか見るすべがなく、NISSAN NOTEのCMで見かじることしかできず…と日々が過ぎていたところ、今頃?みたいな時期ではあるけど、時間ができてネットで動画を探してみた「The world of Golden Eggs」。そして見始めたら全然止まらなくなった!
なんだこれは!なんて面白いんだ! 男が女役をしゃべってるのとか、軽くてバカっぽい会話とか、実はすごくイイ話とか、ツボのツボを突く!と言う感じで私はグッと刺激された。もっと早く見なかったことに後悔の嵐。あ〜〜〜〜!たくさん見逃したよっ!!(>.<)

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2008年3月 5日 (水)

涼しげな白金魚

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透明のビニール袋に張った水の中でゆらゆらとうごめく、薄くひらひらしたもの。そんなものを見ると、金魚に見えるんだな、と初めて思った。
これは生姜。
お稲荷さんの具に入れるために買った生姜。
使い切れなくてちょっとだけ残った生姜を処分しようと袋に水をいれたら、そんな発見があって結構グッと来たので、ジップロックに移し替えて鑑賞してみた。ちょっと揺らすと、ふわりと生姜が舞い踊る。あっという間に底に沈む。はかない…。そんなことを繰り返して疑似金魚を楽しんだ。
とっても涼しげ。
金魚を知ってるから、まるで夏に風物詩のように涼しげに感じるのか、ひらひらした薄いものが透明の水の中で踊るのが直感的に涼しく感じるのか、どちらが正しいのか私にはわからないな。

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2008年3月 3日 (月)

春は寒い。

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伊豆の河津桜を見に行った。印象として7部咲き程に良く咲いて、めじろが花々の間を飛び交っていた。晴れた空なら、鮮やかなピンクの桜色と、めじろのうぐいすいろが鮮やかに写っただろうけど、空はあいにくの曇り。こんな写りになってしまった。そしてまだキンキンに寒い。お花見っていつも寒いんだよなあ。
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それにしても、河津桜って初めて見たけど随分ピンク。相当ピンク。超ピンク。個人的にはもっとはかない、白かピンクかわからない程のソメイヨシノが好きだけど、菜の花とのコンビネーションを売りに春の早い時期に咲く河津桜としては、このくらいインパクトのある色がふさわしいんだろうな。
もう少しあったかくなったら、近所でお花見だな。あ〜春が来るんだな〜。

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2008年2月22日 (金)

墓場鬼太郎

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深夜に関わらず視聴率が高いとニュースになっていたけど、面白いよと教えてもらって何回か飛ばしながら見てみた。何気なく見てみたら、暗い!そして面白い!大人のための鬼太郎だ!妖怪アンテナをもって、正義の味方のような「ゲゲゲの鬼太郎」はどこにもいない。片口を上げて上目遣いに不気味な悪い顔で笑う鬼太郎。人間に媚びるでもなく、むしろ関わる人間を不幸に陥れるような、幽霊界の単なる一員だ。逆に汚くてイヤな奴だと思っていたねずみ男の方が、ちょっとしたいいヤツなのかもしれない、と思うこともあるくらい。元祖鬼太郎であるこの毒のある鬼太郎の方が私はずっと好感が持てる。なんだかゲゲゲの鬼太郎がいい子ぶった少年なだけで一気にうそぶいて見える。それに反して、墓場鬼太郎は悪の心を裏腹に持つ、人間の本性に近い感じがするのかな。

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2008年1月26日 (土)

地下鉄の店@巣鴨

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伊藤ノリコ先生のライブを見た帰り、乗り換えの地下鉄巣鴨駅改札前にこんな絵を発見した。
「地下鉄の店」
駅の売店の風景だ。面白いのはこれが実物大になっているところ。
左下の子どもの立ち位置は不自然なんだけど、全体的に素朴なところが心温まる。そしてよく見れば細かいところまで随分熱心に筆を入れている。根気のある人だな。。
夜遅くなれば駅の売店も閉まるけど、こんな絵がかけてあったら、まるでまだ売店がやっているようでちょっと安心する。
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2007年12月26日 (水)

ぷちぷち。

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クリスマス会でプレゼント交換。一人1,000円以内。なににしよっかな〜と考えて思いついたのがコレ。っていうか、自分がほしいなと思ってたのがコレ。自分じゃわざわざ買わないけど、いま人にもらったら嬉しいオモチャのひとつ、無限ぷちぷち。押してみた〜い!と思ってたから。LOFTで早速みつけた、800円。プレゼント交換用に1個購入。ついでに結局自分の分も買っちゃった。押し心地、確かにやめられない。音が鳴るのも楽しいしなんか落ち着く。結果、いつでもどこでも押せるようにキーホルダーにしたわけです。

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